July 2009 Archives

西洋法制史受講生宛
2009-07-20(海の日)に実施したいわゆる「救済」小テストを受験できなかった人で、
今日(2009-07-22)の学期末(定期)試験後、単位が心配だとアプローチしてくださった諸君に。
明日(2009-07-23)10時ころから、2号館7階受付に20日の試験問題=解答用紙を預けておきますので、解答のうえ、
a)  大学宛(大学の住所/「私の名前」様)で郵送する
b)  学生証のコピー(A4用紙拡大)を添えて
c) 特別の事情のある人はその証明書(コピーでもよい)をつけることができる
d) 成績を31日に提出予定なので、29日には受け取れるよう発送してほしい。
なお、AやBがほしいという人には役立ちません。
(もっともこの結果で評価を下げるつもりはありませんけれど)
もちろんこれによってすべて合格とできると決まったわけではありません。
なお、それ以外の「お願い」は固くお断りします。

意向として:できれば試験の反省点をまとめて8月はじめに書き込みたいと思っています。

TS09 Proseminar

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導入演習受講者宛

付録Aの学習法みたうえで春学期最後のゼミで指摘した設問(だいたい次のようだったと思う。漏れていたら指摘してください)を参考に、付録Gのクーピッシュ論文を読んでみてください。

Questions
1  [例えば中古車の説例で]売買契約が無効になるのは、どのような場合か?
1.1 [クーピッシュは「能力(未成年者など)の理由でないほうが嬉しい」と行っている]なぜ「(行為)能力」の問題でないほうが具合がいいのだろうか?
1.1.1 「非債弁済の不当利得返還[所有権移転]請求(の訴え)」CONDICTIO INDEBITIがどのような請求(訴え)なのかを考えてみると良い。
2 [クーピッシュ論文の]説例は, なぜ中古車でなくてはならないのだろうか?
2.1 新車だとどうなるか考えてみると良い。(ちなみに産業革命以前には同じ物はなかなか作れなかった)
3 二重売買とは何が二重なのだろうか?
4 いわゆる「二重売買」が「売買と所有権取得」の(関係という)問題を考えるうえで重要であるのはなぜだろうか?
4.1 グロティウスもプーフェンドルフも筏津も「二重売買」を論じている。ローマ法やその中世の解釈はもちろん他の著者たちもそうだ。
5 なぜD 6.2.9.4(ディーゲスタ=*学説彙纂6巻2章=「プブリキアーナの訴え」の章9法文4項=5番目のパラグラフ)はNON DOMINUS(*非所有者)の話なのだろうか?
5.1 教科書『法知の科学』の索引で本文をみるとよい。
6 BONA FIDESは債務法と物権法で違った意味で使われる。どうなっているだろうか?
6.1  「善意」の意味は何だろうか。
6.2 なぜ、二つのまったく異なった意味をもつのだろうか?
7 ローマ法では、史料上、売主が所有者の場合と*非所有者の場合とがでてくる。近世自然法の史料(グロティウスやプーフェンドルフ、さらに[...]トマジウス、ヴォルフ)ではどうだろうか?
7.1 近世の自然法論者たちは、「売買と所有権取得」をどのように考えているのだろうか?

私は、「二重売買」論を含む「売買と所有権取得」の問題をまとめなおすつもりなので、秋学期には成果の検証をごいっしょにやってみましょう。
HU09 ドイツ法受講者宛

臨時休校にともない、補講(再チャンス小テスト)は実施できなくなりました。

幸い本番の試験は無事実施済みであり「保険」の小テストもやり遂げましたので、
これまでの成果に平常点(宿題など)と出席を総合して成績評価させていただきます。
私たちのクラスは不幸中の幸いだったと思います。でも、試験期間前の大変悪いタイミングで皆様大変です。
大事にいたらないことを祈りますが、「今◯◯を付けるのは悪いことではない」という説もあるので、前向きに考えて冷静に学習に励んでください。
まだお会いできると思い、聴講してくださったこと、わかっていただこうと考え直してみる機会を与えていただいたことにたいして、感謝の気持ちをお伝えすることができませんでした。
心からお礼を言います。
成績についての疑問や、試験を受けられなかった理由など、相談があれば、連絡してください。
ヨーロッパに行く機会をみつけられて、何か思い出してくれたら嬉しい。

ありがとう。いっしょに勉強できてよかった。
事務室からの連絡を引用する
<cite>
念のため、補講の日時と教室をお知らせします。
Picture 78.png
西洋法制史 月2・水5
7/17(金)2時限
教室:8202

通常は8201教室かと思いますが、
他の補講がすでに入ってしまっている為、
8202教室となります。
</cite>

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